内視鏡検査

当院は 鼻から診る胃の内視鏡検査が行なえます

胃内視鏡検査は胃を直接観察できるので、正確な診断が得られる検査方法のひとつです。安心して受診していただけます。

鼻からの内視鏡検査を受けることで…
  • 嘔吐感(オエッ)が少なく楽です。
  • 先生とコミュニケーションしながら検査が受けられるので安心です。
  • 麻酔は使わないので、検査後、すぐに日常生活に戻れます。
内視鏡検査

胃内視鏡検査の流れ

検査前処置
消泡剤を飲みます。
胃壁がきれいになります。
鼻に局所血管収縮剤をスプレーします。
鼻の通りが良くなります。
鼻腔に麻酔薬を注入します。
局所麻酔ですので眠くなりません。
鼻腔に麻酔剤を塗ったやわらかいチューブを挿入します。
鼻腔の痛みが抑えられ、内視鏡が通りやすくなります。
検査中
先生と自由にお話ができます。
ご自分の胃の中をモニターを見ながら探検できます。
検査後
医師からの病状説明があります。
検査の最後に医師から現在の病状について詳しくご説明致します。
すぐに日常生活に戻れます。
眠くなる注射(麻酔)は使わないので、検査後、すぐに日常生活に戻れます。
午前
午後

午前:9:00~12:00
午後:16:00~18:00

▲木曜は第2・4週の午前のみ診療します

【休診日】第1・3・5週木曜、土曜午後、日曜、祝日

※月~土曜の8:30~9:00は検査です。
※月~水曜の14:00~15:30は在宅診療です。